埼玉の絶対おすすめ日帰り温泉　花和楽の湯｜ハンドメイド×おもいで家族日記

こんにちは　ぱーぱ　です。

今冬はなぜこんなに寒いのでしょう。

もう２月、今月で冬も終わりのはずですが．．．。
春の足音はまったく聞こえず天気予報にはなぜか雪だるまさんがおります。
意味不明ですね。

岩手育ちとはいっても埼玉生まれのぱーぱ。
寒いのが苦手です、寒いのは大嫌いです。

ということでこんな寒い日はこころもからだも温まる「温泉」一択です。

そしては今回は、ぱーぱ”イチオシ”です。
本当に身も心も温まるすばらしい温泉なのです。

ぱーぱ癒しの温泉「おがわ温泉　花和楽の湯」の紹介です！

おがわ温泉　花和楽（かわら）の湯

埼玉県比企郡小川町にある源泉かけ流しの温泉です。

ここの温泉をぱーぱは「癒しの温泉」と勝手に呼んでます。
理由は温泉紹介でご説明しますがとにかく造りがすばらしい。

通称は「美人の湯」とのことで、お肌にとってもいいとのこと。

さらに「全量総入替方式風呂」という聞いたことがないシステムを採用。
常に源泉かけ流しのお湯を投入しながら定期的に浴槽のお湯を排水することで、新鮮な温泉に入れ替えしているそうです。

お風呂から上がったあともしばらく汗が止まらないのは新鮮なお湯のおかげでしょうか。

建物もすばらしい。

中庭や廊下など、施設全体が温泉宿ならではの雰囲気を醸し出してます。

中庭

廊下

おしゃれなカフェもありました。
とてもよい雰囲気です。

足湯やリラクゼーション施設もあります。
（２月１４日現在、足湯は準備中でした）

ここの温泉、ほんと大好きです。

Contents

温泉施設のご紹介

温泉施設のご紹介

それでは温泉施設の紹介です。
ここも男湯しか知りませんが．．．。

お風呂

一湯一会の湯
岩風呂
高濃度炭酸泉
金の湯（内湯）
貸切個室風呂（温泉ではない）
岩盤浴

おすすめはなんといっても露天風呂です。

ここの露天風呂、お湯だけではなく「景観」と「音」が楽しめます。
ここがぱーぱのおすすめポイントです！

引用できる画像が少ないのが残念ですが「景観」から。

おがわ温泉花和楽の湯｜埼玉県小川町駅近くの日帰り温泉 (kawaranoyu.jp)

内湯から露天に出ると左右別々に細長い岩風呂が奥まで続きます。

入り口から奥まで敷地のほぼすべてが露天風呂となっており解放感があります。

その露天風呂から立ち昇る湯けむりが敷地全体に広がっており、よりいっそう温泉らしさと癒しを与えてくれます。

あたり一面から立ち昇る湯けむりを眺めながら、広い岩風呂にゆったりつかる、、、視覚からこころが満たされます。

そして「音」。

景観でお伝えした広い露天風呂、そのあちこちからお湯が湧き出ております。
その湧き出るお湯の流れる「音」、これがほんとうにすばらしい。

湯けむりの立ち昇る景観からそっと目をつむります。
するとどうでしょう。

お湯の流れる音が、小さな小川のせせらぎに聞こえてくるのです。
そこは大自然の山奥の、小川に湧き出た自然温泉にいるようです。

次に、入る場所を変えてみましょう。

すると今度は、地面から力強く湧き出るお湯の音が聞こえます。
さきほどのせせらぎの音と相まってさらに臨場感が増してきます。

地元岩手の山奥の、車で行けない秘境温泉にきたかのようです。

注：画像はぱーぱのイメージです。

なかなうまくすばらしさを伝えることができません．．．。
文章で伝えるって難しいですね。

とにかくここの露天は「風呂」「景観」「音」すべてがすばらしい癒しを与えてくれます。

広い岩風呂のあちこちからお湯を足し続けることで「音」が生まれ、お湯全体を入れ替えることで温度を保ち「湯気」が立つ。

設計した人、天才ですね。

さらに広い岩風呂は場所によって深さが変わります。
座っても足までの深さのエリアやおへそまでのエリア、肩までつかれるエリアがあるので、小さいお子さま連れのパパ・ママも安心していっしょに入れます。

岩盤浴もあるので、ちょーじょとじーじょがもう少し大きくなったらみんなで一緒に入りたいです。

さらに敷地内に宿泊施設もあるのでお泊りもできるみたいです。

泉質　：　強アルカリ性単純泉
　　　：　ＰＨ値　１０．０